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出力機能その２で、そのままWeb上で遊べるようにする。
作者お得意の方法で、他のソフトにも付けている機能です。
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これもJavaだから出来るわけだね。
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全然わかんない言葉がたくさんあるんだけど……
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専門用語が頻出してますが、とりあえず気にせずやってみてください。
わからなくても何とかなるようにはしてます。
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Webの基本的な知識だから、ここで改めて説明する事柄じゃないかもね。
どこにでも載ってるし、知りたい人は自分で調べろって感じ？
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…………
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とりあえず最低限、出力先のWebページを指定して出力すればいいんです。
そうすれば、そのフォルダの中にプレイできる環境が整えられます。
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他の設定項目は、必要なら変えるということだね。
実際にいろいろ試してみればどういうものか分かるか。
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うん。詳しく説明すると大変だから実際にやってもらうと一番かなあ。
一応要点だけ説明しておこうか。
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……あ、猫だ。
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「タイトル」は自由にしたらいいね。
「おまけページ」の指定が難しいよ。
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例えば「omake.htm」というページを作ってフォルダに放り込む。
そしてその「omake.htm」というファイル名を指定しておけばＯＫ。
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ああ、それなら簡単だね。何も考えずそうしておけばいい。
相対パスで同じディレクトリ内を指定してるわけだけど、別に知らなくていいしね。
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こっちおいでー。
にゃんこー、にゃんこー。
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あと「プレイ専用ファイル」出力とほぼ共通の設定が三つあります。
「コンティニュー」と「開始ステージ」はそのまま同じです。
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「オプション」が少し違う。
「プレイ専用ファイル」出力の「ファイル選択」に「セーブ･ロード」が加わってる。
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ブラウザ上でプレイする場合はパズルをメニュー操作で動かせないので。
かわりにWebページ上にそういう機能を加えられます。
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ほしい機能にチェックを入れて出力すればいい。
具体例はサンプル問題を見たり、実際の出力で確かめるということで。
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そっちじゃないよー。
ほら、こっちこっち。
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「出力フォルダ」も理解しづらい。なぜこんな項目があるかというと……
複数のパズルを同じフォルダに出力すると設定ファイルを上書きしちゃう。
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上書きを防ぐために、出力するフォルダを別にするんだね。
ま、一つのフォルダに一つのパズルならそのままでいい。
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これも実際に出力してもらうと一番よく分かります。
難しく考えず、いろいろやってみることでしょうか。
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そうそう……よーし、捕まえた。
いい子いい子……あ痛っ！ 痛たたたたっ！
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なんか騒がしいなあ、さっきから。
どうし……
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ひっかかれたあ……。
猫があ……。
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うわっ！
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ああ、血だらけ。
薬箱どこ。
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なでたかっただけなのにー。
ひどいー。
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また無理矢理、捕まえたんだろ。
猫ひっかき病になるぞ。
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何それ？
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リンパが腫れて熱が出るんだ。
弟がなってた。
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はい、消毒。
弟って小学生の？
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うん。道端の野良猫に手を出してひっかかれた。
小学生と同じレベルだな。
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がーん。
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