４．線を引く
（線描画モード）

フリーハンドで線を引いたり消したりします。 問題作成時の下絵にも使えます。 操作パネルのタブを切り替えると、モードも切り替わります。 　メニュー[編集]-[線描画] 　ショートカット：F2 タブ内の説明の通り、マウス操作で描画と消去ができます。 ・描画 色と太さを選べる ・消去 太さを選べる 戻る ・ ・ ・ 補足＆雑談（読まなくていいですから） これはシンプルだね。 説明もいらなさそうだけど？ この、絵を描くの、楽しいね！ お絵描き、お絵描き♪ パズル作成の下絵に使える、というのは確かにそうだね。 お絵かきソフトっぽくはあるし。 ですねー。動作確認中に作者も思いました。 「これなら、お絵かきソフトも作れるかもしれない」と。 作るの？ いえいえ。 既存ソフトのコピー作品じゃ意味ないので。 ところでさあ、これって何で四角になってるの？ 普通、丸だと思うんだけど。 ああ、ペンと消しゴムの形。まあ、その…… ピクセル単位で処理してるから、四角が便利というだけなんだけど。 ？？？ 素人には難しい話みたいね。 うん。実は一段階、複雑な処理をしててね。 線がない部分は、背景や点が透けて見えなきゃいけないでしょ。 ふむ、なるほど……。 メイン画面の三層構造で、線画は一番表側にあるんだったな。 だから透明シート上に線を引いてる感じなんだ。 画像編集ソフトのレイヤーみたいな感じで。 うん、透明シートならわかる。 透明にするって、言うのは簡単だけど、処理は少し面倒でね。 その点で、それなりの手間がかかっているのだ、と作者が主張しています。 あー、はいはい。使う側には関係ないけどね。 何気ない部分でも、実はいろいろしてるんですよと。 うん。なので描画処理が違う。ピクセル単位で書き換えてる。 だから処理が簡単な四角にした……といっても分からないだろうけど。 うん。全然、分かんない。 でもいいや。細かいことは気にするな！　だね！！ うん、幸せな奴でよかった。