Ex2.Webページ(Applet)出力について


JavaAppletというWebページ上で動く小プログラムがあります。

これを使えば、ブラウザ上でパズルを遊べるようにできました。
つまり自分のサイトにパズルを掲載できたということです。



このソフトでも、漢字抜け熟語をWeb上で公開できる機能を付けてあります。

 メニュー「出入力」-「Webページ出力」

で出力用のダイアログが表示されます。





しかし現在、JavaAppletは、セキュリティーの強化により、
ほとんど実行できない状態にあります。

そのサイトかページを信頼リストに設定してもらえば実行可能ですが、
現実的ではありません。


現状、意味のない機能になっているため解説は省きます。
この機能については、ないものと思ってください。

技術的に興味のある方は、メールいただければ対応します。


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補足&雑談(読まなくていいですから)

作者も久しぶりに調べてみて愕然としたそうです。
JavaAppletをめぐる環境がここまで厳しくなっていたとは。
まあ、セキュリティーを言われては仕方ないよね。

そうなんですけどね。
どのくらい厳しいかというと……
はい。

ローカル環境でも実行できない。つまり……
自分で作ったJavaAppletを、自分のパソコン上で動作確認できない!
もう作るなって感じだね。
作者はどうやって動作確認を?
Java言語では eclipse という環境で開発しているのですが、
AppletViewer というのが付いているので、それで何とか。
JavaAppletがプログラミングの原点だって話じゃなかった?
作者にとって。
はい。
翼を片方もがれたような気持だそうです。
それはご愁傷さま。

GoogleChromeもフォローを打ち切りましたし。
Webコンテンツとしては死に体でして、展望は望めなさそうです。
ところでさあ、この「KanjiBlankPlayer」ってソフト名も適当だね。
作者のセンスは、今更、言うまでもないけど。
「漢字抜け熟語」というパズル名がそのまんまだしね。
英語名も特にないようだし、「KanjiBlankPuzzle」でいいだろ、という。
漢字空欄パズルじゃ、他の漢字パズルにも当てはまりそうだけどね。

さて、こんなとこで、さよならですね。
自分で使うために趣味で作ったソフトですが、結果的に人の役に立つといいですね。
相変わらず、自己中心的だなあ。



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