ゲームの目的



記憶喪失の主人公は、自分の心の世界から脱出せねばいけません。
そのために、「記憶」を集め、「想い出」に変えねばなりません。


行動のエネルギー源は「想い」です。

主人公は「想い」を消費して、16歳から20歳の間を時間移動します。
「想い」の量が尽きると動けなくなり、ゲームオーバーです)


まず、各年齢の「表層心理(二次元平面)」「記憶」を拾い集めます。
拾った「記憶」「深層心理(三次元迷路)」に埋めます。
「記憶」の状態では中身を見られません)

埋められた「記憶」年単位の時間経過「想い出」に変わります。
後の年齢に時間移動し、「想い出」を掘り出して収集していくのです。

収集した「想い出」は中身を見られ、記憶喪失の原因も判ってきます。
「想い出」を手に入れる事で、「想い」も少し回復します。


全ての「想い出」を収集すれば、現実世界へ脱出できます。



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