「ActivePerl」というソフトをダウンロードします

まず、下のページに行きます。
ActiveStateという会社のホームページです。

ActiveState Tool Corp.

英語のページなので分かりにくいですが大丈夫です。
「ActivePerl」、「Download」という2個のキーワードをたどれば問題ありません。

「ActivePerl」ダウンロードのページから「Windows」の「MSI」を選んでダウンロードします。
サイズが12メガ程ありますから気長に待ってください。

ダウンロードが終わると、名前が長たらしくて拡張子が「.msi」のファイルが手に入ります。
これをインストールします。


〜「ActivePerl」とは何か〜

このサイズの大きなソフトは「Perl」の「インタプリタ」と呼ばれるものです。
何の事だか分からないと思いますので説明します。

まず、「Perl」というのはプログラミング言語の一つです。
「StoryViewer」はこの言語で作られています。

そして「インタプリタ」というのは「Perl」の実行環境です。
「Perl」で作られたプログラムを実行するためのプログラムとでも言うべきものです。
「インタプリタ」の上で「Perl」のプログラムは動くのです。
「インタプリタ」がないと「Perl」のプログラムは動きません。

掲示板なども「Perl」で作られていますが、問題なくホームページ上で動いています。
これはサーバー上に「Perl」の「インタプリタ」が既に用意されており、それを使っているのです。

「StoryViewer」も実際にサーバーで動かすときはサーバー上に用意された「インタプリタ」を使用します。
しかし、自分のパソコンで動かすときは、自分で用意しなくてはいけません。

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