ブラウザに表示させて動作を確認します


あとは自分の思ったように話を作っていくだけです。

シナリオは一気に作るのではなく、途中で動作確認しながら書いていった方がいいです。
特にパラメーターを使用している場合は

動作確認はブラウザで「http://127.0.0.1/」から






シナリオの文法に間違いがあった場合は、ある程度まではメッセージで教えてくれます。



現在のパラメーターの値を見たい場合はブラウザでソースの表示
一旦セーブしてセーブデータを確認してもいいです。



〜動作確認はローカルで〜



サーバーは大勢の人が共用で使用しています。
ですので問題を起こすと迷惑がかかります。
まだどう動くかわからない動作確認はローカルで行うべきです。



注意しておくことは大文字・小文字の区別です。
WindowsやMacでは区別しないので問題になりませんが、
一般のサーバーマシンに使われているUNIX系のOSでは区別されます。
ファイル名に大文字を使用していて、そのファイルを参照するときに小文字を使っていると、
ローカルで問題なく動いても、サーバーに転送して動かすと上手く動かない事が起こりえます。

作者は、大文字は一切使わず全て小文字を使用するように決めています。


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