・ブロック透明度は現在の設定で出力されます。
　出力前に好みの透明度にしておいてください。

・デバッグモードを「on」にしているとその設定で出力されます。
　出力前に「off」にしておいてください。

「指定」からWebページを指定します。
拡張子を付けなければ自動で「*.htm」が付きます。


出力先はどこでもいいです。

Webページを出力したフォルダ内に、必要なファイルがコピーされます。
パズルが動く環境が、そのフォルダ内に整えられるのです。

公開するには、そのフォルダごとアップロードしてください。
その上で、中のWebページへリンクを張ってください。


フォルダ内のファイルは、基本的にいじらないでください。
フォルダごとのコピーや移動はしてかまいません。

Webページのビジュアル変更くらいは必要でしょうし、してかまいませんが……
中のJavaScript、Applet、Formを変更しないよう注意してください。


一応、出力先として「applet」フォルダを用意してあります。

「applet」フォルダ内には、最初からファイルが複数入っています。
これらはWebページ出力時にコピーされるものと同じです。

あらかじめ入れてあるだけなので、気にしないでください。

出力されるファイル フォルダ内にコピーされるファイルは以下のものです。 ・指定したWebページ ・使用する画像 ・使用する効果音 ・プログラムファイル「sttetris.jar」 もし「オプション」を何か指定していれば以下もです。 ・スクリプトファイル「tetris.js」 「sttetris.jar」、「tetris.js」、デフォルトの効果音は 「applet」フォルダにあらかじめ入っています。

全クリアーするとパズル右下の「GO」ボタンが有効になり、おまけページへ飛べます。
−−＞サンプル問題１（おまけ付き）
クリアするのが面倒ならこちらでも。
−−＞サンプル問題７（デバッグモード）


目的のおまけページへのパスを指定してください。
空欄のままならおまけページ無しになります。

出力するWebページからの相対パスでも、絶対パスでもいいです。
Webなので、区切り文字は「\」でなく「/」です。


おまけページを開くウィンドウを指定できます。
同じウィンドウで開くなら「Self」、新しいウィンドウで開くなら「Blank」です。

Webページにこんな感じに加わります――＞サンプル問題２（付加機能あり）

　・セーブ・ロード……クリアしたステージと到達したラインを保存・呼び出し
　　　　　　　　　　　ブラウザを閉じても、データは消えない

　・ステージ選択（到達）……クリアしたステージなら選択できる
　　　　　　　　　　　　　　クリアしていないステージは選べない

　・ステージ選択（全）……全てのステージを選択できる
　　　　　　　　　　　　　クリアしているかは関係ない

あればプレイする人が便利です。
なければWebページを開くたびに最初から順番にプレイすることになります。


ステージ選択はどちらか一方しか選べません。
両方載せる必要はないですので。

動作環境について 「JavaScript」と「cookie」を使っています。 ブラウザの設定でそれらを有効にしないと動きません。 まず普通は有効になっているはずです。 出力したWebページには自動で、有効にするよう案内文が付きます。

文字通りWebページのタイトルです。
上のタイトルバーに表示されるヤツです。

普通は初期値の「STTetrisR」のままでいいです。

「STTetrisR」と「STTetris」の違い 「STTetrisR」は新しい版で、Java実行環境が必要です。 Webページ内にインストール先へのリンクが加わります。 「STTetris」だとJava実行環境が不要の古い版が出力されます。 でも、それを環境を入れずに動かすと……透明の表現がズサンです。 （環境を入れていれば「STTetrisR」と同じですが） 基本的に環境は入れてもらった方がいいです。 透明の表現より環境不要を優先するなら「STTetris」にしてください。